回答
もちろん相談できます。ご遠慮なく相談してください!
弊所は従業員数が少ない顧問先も多いですよ。
社員が少ない会社の社長さんに、社労士に依頼される理由をお聞きすると
「社員が少ないうちから、労務関連の法律を理解し、会社がすべきことをきちんと行っておくことで、今いる社員に安心して長く勤務してもらいたい」
「これから採用する社員に曖昧なところなくきちんと自社をPRしたい」
といった理由を挙げられています。
現に弊所の顧問先の会社様も、人数の少ないうちに労務管理を整備しておくことで、社長は経営に集中することができ、何か気になることがあったときは、気軽に相談できる社労士がいることで、安心感を感じて頂いていると実感しています。
労働時間の在り方や賃金制度・就業規則などは社員の人数に応じて変化してゆくのは当たり前です。会社の業績や社員数の増加に応じて、タイムリーに社労士に相談し、サポート・提案をうけることで、適切な労務管理を行い、人件費や効率的な労働時間の設計を行うことができることは、大きなメリットと思います。