10月最終日。東京は午後から雨が降ってきて、寒くなりました。
前日の30日土曜日は、まさに秋晴れで、どこかに出かけたくなるようなポカポカ陽気でしたので、毎週末宇都宮から戻ってくる次女と一緒に鎌倉まで足を延ばしました。
北鎌倉から鎌倉までゆっくりと散歩しましたが、老若男女、多くの方が鎌倉散策を楽しんでいました。
もちろんほとんどの方がマスクを着用していましたが、以前のように「食べ歩き」を自粛したり、参拝の制限をしたり、ということはありませんでした。小町通はたくさんのお客さんが行き交っていました。
ワクチン効果で感染者数が激減していることから、コロナ前の日常が、少しずつ戻っていることを実感しました。
これが普通のことなんだ、ということが嘘のようで、ありがたい気持ちになりました。
このままコロナが終息し、マスク着用からも解放される日が来ることを切に祈ります。
こんなことを思う、秋の1日でした。
明日から11月。今年も残すところあと2か月になってしまいました。頑張ろう。